F・L・ライト アメリカイースト 視察 6 タリアセン・イースト 1 2日目
いよいよ、F・L・ライトの視察が始まった。
とりあえず、案内所で20人乗りの小型専用バスに
乗り変えてから、タリアセン・イーストの敷地にいった。
その案内所である。 レストランやお土産などが
売っていた。
外部写真
F・L・ライト アメリカイースト 視察 5 マディソン市
第一日目のマディソンのホテルである。
市庁舎のすぐ前なので、良いホテルなのだろう。
この写真では、解りづらいが、上の乗っているのは、玉ねぎの揚げ物で
下の黒い塊が、ステーキである。(店内が暗いので、このような写真になった。)
夕食は、アメリカ牛のステーキ。 と、パンであった。
とにかく美味しかった。
アメリカは、ミディアムを注文すると、
ミディアムでも、「ミディアムレア」があるらしい。
当然だが、表面だけ焼きで、直ぐ下が、生肉。
日本では、食べれない、と思う。
F・L・ライト アメリカイースト 視察 4 F・L・ライト、アパートと混構造
マディソン市にも、F・L・ライトの建物があった。
アパートとして当初は、建設されたが、
現在は、男子寮に変貌していた。
そして、隣家は、このようなアパートの建設中だった。
混構造、1階は、ブロック造でその上は、
木造4階建て。
昨年のツアーのウエストにもこのような建物が、建設中だったが、
日本では、まったく考えられない。
ライトの隣に、このような混構造の建物があった。
F・L・ライト アメリカイースト 視察 3 マディソン市と街並み
成田空港から-14時間、シカゴ空港に着陸。
専用車バスで、北上すること3時間30分。
マディソン市に到着。
マディソン市庁舎とその周辺の
街並みの写真を載せる。
シカゴ空港の管制塔
市役所前の商店街であるが、歩道脇にこのような憩の場所がある。
食事やらビールやらで、和気あいあいであった。
F・L・ライト アメリカイースト 視察 1
今回から、何回かにわけて
F・L・ライトツアーの内容を
紹介する。
永年の希望であった、「落水荘」や「ユニタリアン教会」、
そして「ジョンソン・ワックスビル、事務所と研究棟」が
とくに、思い入れがあったので、
感動してきた。
まだ、ミース・ファン・デル・ローエの
IIT(イリノイ工科大学のクラウンホール)も
視察できた。
やはり、「百分は一見にしかず」である。
写真と実際は、まったくちがう。
今回も感動してきた。
築12年後 家族構成の変化に伴うリノベーション 「八森の家」 竣工
今年2月から、基本設計にはいっていた
「八森の家」は、HPの施工事例にもあるが、
今月、竣工を迎える。
いろいろと住まい手もたいへんに環境問題
(その当時はこの様な家族は本当に少なかった。とにかく、
「地球環境」を大事にしたい、との想いで、電磁波問題、
VOC問題、地域産業問題、地球温暖化問題などなど、
さまざまな面で、お互いに意見が合致していたのである)
に当時から強い思いがあった住まいに
母親の居室を増築する工事であった。
工事金額の透明性を図るために、
住まい手から直接に、業者に支払う直営方式を
取り入れた。
自分の場合は、請負方式ではなく、直営方式を
取り入れている。
竣工写真を載せるのでご期待を★