「アトリエ あすか」が設計した伝統住宅を早稲田大学・田辺新一教授が調査して講演。
平成18年12月18日に、秋田県主催の秋田杉(自然素材)を使った住宅の室内空気汚染調査の報告講演会が、開催されました。
調査対象住宅は、四棟で内三棟が、自分が設計した「秋田スギ+伝統構法」の住宅でした。内容や結果については、
後日、全国的に発表になりますが、過去、二年間による調査データでは、「ドイツの住宅よりレベルが高い」との事でした。
これからも、詳細な調査が必要とのことでしたので、日本国内では始めてのこの調査にこれからも協力させていただきます。