東大名誉教授内田祥哉先生が、「麻生会館」を講演会や特集本で紹介。
大変なことが起りました。
内田祥哉先生が、「麻生会館」を「木造建築は受難時代を終え、復権する」のテーマで各地で講演をされているそうです。
それを聞いた建築ジャーナル編集長が、特集本に紹介したいと申し入れて企画・編集したのが、この4月号だそうです。
紹介しているこの5点の作品は、以前に「NPO木の建築フォーラム」で優秀賞を頂いた第1回~第4回までの
作品集の中から選んだもので、その1点に「麻生会館」が紹介されています。
こつこつと運動を続けて来たことが、内田先生に認められたことは麻生集落人も自分にも大変励みになります。関係各位の方々に感謝いたします。