東京大学名誉教授 内田祥哉先生から、出版本に掲載の依頼
またまた、大変なことが起りました。
内田祥哉先生が、下記の書籍を出版するそうです。
『書籍名』 「日本の伝統建築の構法(多様化と寿命)」
『著者名』 内田祥哉(東京大学 名誉教授)
掲載許可願い |
以前にも、近況報告でお知らせしていますが、「NPO木の建築フォーラム」主催で全国から優秀賞を選出した第1回~第4回までの
作品約100点の中から選りすぐった『結(よ)いっこで町を再生(つくる)「麻生会館」』など、
5点を先生が、講演で紹介してくれたり、「建築ジャーナル 21年4月号」に特集本で掲載などをしていただきました。
そして、今度は、先生ご自身の出版本にも掲載してくれるとのこと、嬉しいかぎりです。
こつこつと永年、運動を続けて来たことが、内田先生にも関心をもっていただいたことは、麻生集落で活動している人も自分にもたいへん大きな励みになります。
活動範囲は、まだまだ小さいのですが、これからも「継続」していきます。
関係各位の方々に感謝いたします。