• お問い合わせ

文化を感じる住まいづくり アトリエ あすか

  • ホーム
  • 組織概要
  • 理念
  • 施工事例
  • 社会活動
  • すまいが出来るまで

施工事例

実大実験住宅から体験した大地震と建物 6

最後に、
「4.築後1~2年で、通しボルトなどの「ナット」は手で廻るくらいまで緩む。」
 について、紹介する。

新築施工時のときや、建て方検査の時点では、大工さんが、金物補強している
ボルトナットを十分に締め込んで、建設するが、
 築後の1~2年目に、通しボルトなどのナットを点検してみると、
手で廻るくらいまでに、木の断面が縮小する。

ナットが緩くなることは、つまり、接合部の固着にガタつきがあることなので
良くはない。

原因は、木材の「乾燥」による断面収縮なのである。

それでは、収縮しないように「木材の乾燥率」をもっと高めるように
すれば良いのか、ということになる。    

が——–。

次回に続く。

  • ギャラリー
  • アトリエ あすかのこだわり
  • 施工事例
  • 住宅が出来るまで
  • 結いっこで創る

ご相談・お問い合わせはこちら

0185-73-3377

受付時間 9時-17時(土日祝休)

アトリエ あすか
秋田県能代市二ツ井町字海道上100-6

お問い合わせ

  •  

    • 128104総閲覧数:

アトリエあすか 文化を感じる住まいづくり

Copyright © 2014 アトリエ あすか All Rights Reserved.