札幌 F.L. ライトアメリカウエストツアー 講演会 6
会場の責任者の女性の信者の方から、
少し、話をきくことができた。
その方も、又聞きであったが、
「建築当時は、大変に地盤が悪く、
東京駅の基礎工事を応用して
松杭を多く打った」
と、教えてくれた。
また、窓のデザインの意味はなんですか、との問いに
「A・レーモンドの奥様がデザインされたようです」
との答えであった。
会場は溢れんばかりの信者でいっぱいになり、
飛行機の時間も押し迫っていたので、1時間くらいで
失礼をした。
たいへんに丁寧に対応してくれた。
新潟と軽井沢も同じデザインである。
この、祭壇の裏側が、下屋になっており、
司教様の控え室や小礼拝堂や納骨室になっているらしい。
なち石の洗い出しと人造石のユニットである。
クラックもなく、頑固に基礎は造られたと思う
ずらし外壁の間からの光である。
単調にならないように良く考えられている。
群馬県高崎市にある音楽ホールを思い出す
18日(日)から20日(火)には、また、上京してくる。
秋田弁護士会の住宅紛争処理委員のセミナー出席してくるので、この日は、
ブログを休ませていただく。