京都国立博物館平成知新館 完成 谷口吉生 記事
以前に、東京上野にある国立博物館の左側に「法隆寺法物館」があり、
見学してきた。
水面をクランクさせての導入アプローチなどは、共通するように思える。
今度、行ってみよう。道路の向こう側にある
三十三間堂にも、また寄ってみたい。
話は変わるが、以前に三十三間堂を見学していたら、
ある外人の人達への案内人の説明を聞いていたら
「本来の三十三間堂は、もっと長かった。つまり
三十三間以上であった」と、説明していた。
「えっ?」と、ついつい声をだしてしまったら、
その案内人が、自分を見て、手で「聴かないように」
とのジェスチャーをしていた。
その外人見学者は、素人では無く、建築専門家の
様子であったが、事実なのか、事実無根なのか?
または、名称だけが「三十三間堂」なのであるのか?
解る方がいたら、教えてほしいです。
よろしくお願いします。