「森林の認証制度」で新国立競技場 注目
以前にも、私見としてこのブログにも載せたが、
「森林の認証制度」、ようやく一般的に目に
することができるようになったが——。
記事にもあるが、全国の森林の7%の認証であったとのこと。
もう、大分前になる。 制度化されてから—–。
地域の第1次産業である農業や林業が衰退しているなかで、
それも高齢者社会となって、担い手や山持ちの民有林の把握も
できていない我地域の「三大美林の秋田杉」では、
「認証」どうするのだろうか。
(県は、「がんばれ・応援する」とは言っているだろう)
その前に、地域社会の存続、また、少子化問題も
一緒に考えた上で、産業構成や「認証制度」などが
検討されなけばならないと思う。