リノベーション 「八森の家」 竣工 3
いよいよ内部の写真である。
この風除室の入口サッシ戸は、再使用で以前に使ってあったサッシである。
また、この手造りの下足入れも、以前にあったものを再使用している。
この下足入れの引き戸は、「天然秋田杉」である。
玄関内部である。
この床タイルは、ネットで、300円/1枚で、住まい手が購入して
タイル職人には、手間代金のみを支払った。
安価に仕上がった。直営方式のメリットでもある。
母親の入口木製戸だが、これも再使用である。
以前は、玄関戸として使ってあった。
建具職人に、調整から手直し、そして染抜きなども施した。
住まい手は、大変に喜んでいる。
なお、壁の仕上げ材は、しっくい塗りである。
しっくい塗りは、住まい手は特に喜んでいる。
既存の廊下であった部分と新規の廊下の境目である。
これは、以前は、上がり框であった。
母親の部屋である。
以前は、玄関と玄関ホールのスペースでもあった。