「ハタハタの住まい」　完成

一年前から、洗面所・トイレ・浴室などを、ﾘﾌｫｰﾑしたいと
依頼があった。

住まい手は、会社務めだが、漁業協同組合の会員でもあり、
漁師でもあり、自分にとっては、
海釣りの名人でもあるので、自分の黒鯛釣りの師匠でもある。

付き合いは長い。25年ぐらいにはなるだろうか。

昨年10月頃から工事に着手し、1か月ぐらいで完成した。
地元の近所の大工さんに依頼した。

海岸沿いなので、風はつよく隙間風で洗面所などは寒い、との要望であった、
が、洗面所と浴室からは、海が一望できるので、
「窓は、大きくしたい」との、痛し痒しの願望があった。

　それでも、いろいろ工夫して、打合せを繰り返しながら
設計図面を作成した。

　居間も杉板を張り、塗装はしないようにお願いした。

安価な融雪方法　実験

雪国の住まい方として
安価で簡単な融雪で、快適な「冬」を目指す実験。

毎年の如く、雪に悩ませられる。
若い時は、「体を鍛える」とか、「楽しみながらの除雪は最高」とか
言っていましたが、今となっては、大変な重労働となっている。

　そうでなくても、自分は、持病である「腰」と「膝」と「左肩」で、
除雪も儘ならなくなってきている。

　昨年には、透明な屋根を造り、除雪をしなくても
いいようにしたので、大変に楽になった。

　すると、今度は、「排雪」をなんとかしようと
楽なことを考えたしだいである。

　以前に自然ｴﾈﾙｷﾞｰを利用しての「地熱」で融雪した実験(直径1ｍのﾋｭｰﾑ管を地中に埋設)を
こころみた。確かに、雪は解けるが、自然ｴﾈﾙｷﾞｰなので
急激には、解けない。

　そこで、安価で融雪できる方法は無いものか、と
考え「練炭」を使用する方法を考えたのである。

　今、実験をしている。

　あとで、その結果を紹介する予定である。

謹賀新年

あけまして
　おめでとう
　　ございます

本年も良い年でありますように
　皆さま方のご多幸を
　　お祈り申しあげます

いつも、自分の拙いﾌﾞﾛｸﾞに
　アクセスしていただき
　　ありがたく　思います

今日から仕事始めとさせていただきました。

よろしく　お願いいたします。

　　　　　　　　　　　田中　勝昭

札幌　F.L. ﾗｲﾄｱﾒﾘｶｳｴｽﾄﾂｱｰ　講演会　4

雪まつりなどが開催される「大通り公園」にいった。
有名な札幌の時計塔である。

その下には、このような「ﾐｭｰﾍﾝｸﾘｽﾏｽ市」が開催されていた。
露店のﾃﾞｻﾞｲﾝが統一されていて面白かった。
ロの字型に配置されているので、観光客にはわかりやすく、そして、
部分では、店を向かい合わせたりして変化をさせながら、
全体を配置構成をしていた。

きれいであった。

また、2月に開催される「雪まつり」の場所も確保されていて、
雪像創りの仮設足場などが、組まれていた。

札幌　F.L. ﾗｲﾄｱﾒﾘｶｳｴｽﾄﾂｱｰ　講演会　3　(札幌の時計台)

札幌　F.L. ﾗｲﾄｱﾒﾘｶｳｴｽﾄﾂｱｰ　講演会　2

札幌　2日目である。

大橋さんと三沢先生と3人で、建物散策をした。
雪が凍って氷となっている路面もあり、たいへんに滑るので、
遠くには行けず、市内の北海道道庁とご存じの時計台の写真を載せる。

「北海道」のマークは、ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙと同じで、「星」型であった。

札幌　F.L. ﾗｲﾄｱﾒﾘｶｳｴｽﾄﾂｱｰ　講演会　1

先日の日曜日(21日)夜、札幌から帰ってきた。

以前にも話したが、F.R.ﾗｲﾄが好きな「大橋周二」氏が、
今年(7月)のｱﾒﾘｶ西海岸のﾗｲﾄﾂｱｰに都合が出来て参加できなかったので、
　
今回は、行けなかったﾂｱｰ内容を、札幌で三沢さんに講演してもらおう、との
企画をしたのである。

毎年12月に、三沢浩氏を招待(もう7年間も企画している)して、講演会を開催している。
すばらしいことである。

そこで、今回は、自分にも声がかかったので、出席することにした。
実は、5年前に秋田(国際教養大学にて)で初めて、F.R.ﾗｲﾄの講演会を三沢先生にお願いして
開催したところ、大橋さんがわざわざ札幌からきてくれたので、
進んで参加した。

その風景である。

参加者は、約20名。最初の挨拶後からは、飲みながらの
講演会であった。

一緒にﾂｱｰに参加した、石原ご夫婦もきていて久々の再会であり、嬉しかった。

USB写真をﾃﾚﾋﾞに映して、説明をしていた。

　これは、「小樽ビール」だそうである。地元でも手に入らないようであるらしいが、飲めなかった。——。

札幌グラウンドﾎﾃﾙのロビーだが、この、ﾌﾛﾝﾄの絵を載せる。　　良いですね、、、、、。

　これは、ﾄﾞｱの押し板である。陶器製でスズランをﾓﾁｰﾌにしている。