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施工事例

ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 10 カップマウンタンの休暇小屋

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説明者から見せてもらった図面である。手前側が、地中海に面している。左下が、玄関通路である。

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内部のトイレである。なんか雑物がいっぱいで、しっかりと見れなかった。

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これが、ル・コルビジェの設計室である。 2坪くらいかなあ?

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コルビジェが、毎日通っていたレストランで、すぐ右隣が、休暇小屋。建物は、棟続きとなっていた。

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工事中のアパートである。特別に図面スケッチも写させていただいた。

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それと、もう一軒のアイリーン・グレイの家(修理中で見学不可)の屋上を写した。
なんか、これが「ル・コルビジェ」の特徴である屋上庭園や白壁、長窓などの
デザインが見えた。

ル・コルビジェ 65歳 1952年

ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 9 カップマウンタンの休暇小屋

ここには、休暇小屋・作業小屋とコルビジェが良く通った
レストラン(外観から内部を見るだけ)と
アパート(工事中で見学不可、外観のみの写真)、
それと、もう一軒のアイリーン・グレイの家(見学不可)が修理中であった。

1952年、65歳。

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玄関通路と内部の写真である

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3.66m×3.66mの究極の狭い住宅なので、
いかに、家具を有効活用するか、また、細部にわたって
そのディティールが面白い。この収納欄間戸デザインは、
これから視察するユニテ・ダビタシオンの集合住宅に
採用されてもいる。

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内部の建具の裏側や鏡の収納戸の裏側、また、壁に
コルビジェ直筆の絵が描写されていた。

ル・コルビジェ 世界遺産登録確実 毎日記事

過去、2回ほど、コルビジェの国立西洋美術館を
世界遺産登録に出願していたが、却下されていたが、
今回、ようやく実現するらしい。

「建築作品」として、世界に点在する17建築物が、
推薦対象になったようである。

今回の「ル・コルビジェを巡る旅」では、7施設、
また、西洋美術館には、何度も足を運んでいるので、
自分は、8施設を視察したことになる。

このことからして、大変に有意義だったツアーに参加した。

コルビジェ世界遺産記事1

コルビジェ世界遺産記事2

ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 8 カップマウンタンの休暇小屋

竣工 1952年。 ル・コルビジェ 63歳の時のプレハブ住宅で、

わずか4.5帖の粗末な小さな休暇小屋「終の住家」である。

ル・コルビジェが住むことを追求し続けた究極の家の形であったのである。

そして、その隣に1.5坪ほどの作業小屋(コルビジェの設計室)が、
あった。

そして、目の前の地中海で水泳中にこの世を去り、
ル・コルビジェは生涯を閉じた。

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普通乗用車もすれ違うことが出来ないような狭い道路から、
目指す道は、下り坂を歩いた

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それから、このような路地を歩いて地中海に向かう。

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この地中海のほとりをしばらく歩く。この海岸でコルビジェは、死すたのだ。

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それからまた、このように登った。迷路のようであった。

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ようやく、終の家にたどり着いた。

ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 7 カップマウンタンの休暇小屋

初日である。

心浮き浮きで、専用バスに乗り込む。

今日の日程は、ニースからマルセイユである。
この途中、あっと言う間に、モナコを通り過ぎた。

特別に入国管理ゲートなどは無かった。

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これらの写真は、ニースの街並みである

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初めて見る地中海である。

ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 6 ニースのホテル

ツアー初日のホテルである。

なんせ夜中に着いたから、内部の写真のみである。

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ル・コルビジェを巡る旅 建築ツアー 5 パリ~ニース空港

フライト時間は、約12時間。時差は、-7時間である。

結局、パリ(シャルル・ド・ゴール空港)で食事をしてから、ニースに飛んだ。

ホテルには、夜11:00ごろ。

シャルル・ド・ゴール空港は、ポール・アンドリュー設計である。
待合スペースの中間部を視界を遮らないように一段下げて、
レストランや案内スペースを配置している。

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パリ空港の天井には竹材を張ってあった

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この2枚の写真は、ニース空港である

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