耐震補強工事からアスベスト撤去への対策工事
一昨年から、講堂の耐震補強設計に関わっていて、
3月に竣工する予定だったが、耐震工事中に
以前に、アスベスト撤去工事は完成しているのだが、
部分的に、アスベストが目視され、撤去することになった。
補強工事は、一時停止となり、アスベスト工事が終了してから、
再度、工事開始となる。
F・L・ライト アメリカイースト 落水荘 視察 14-12 5日目
見学の前日には、雨が降った。
川水も増えていて、最高の写真であると
思う。
このような増水した落水荘アングルは、なかなか撮れないと思う。
見物人が写ってはいるが、それでも少ないほうだ。
あとで削除する。
F・L・ライト アメリカイースト 落水荘 視察 14-11 5日目
夢にまでみた「落水荘」の
紹介は、そろそろ終わる。
なので、再度、思いのあるアングルを載せる。
同様のアングルもあるが、少し角度もちがうので
比較してみてもらいたい。
F・L・ライト アメリカイースト 落水荘 視察 14-10 5日目
この住宅の全景写真や外観は、
撮れませんでした。
あまりにも、山の斜面なので——。
やはり、この通りはね出し屋根が大きく出ています。
窓のガラス越から、下にある落水荘と段々屋根を見る。
この写真は、2階部分に車寄せがありましので、
そのアングルです。
「森林の認証制度」で新国立競技場 注目
以前にも、私見としてこのブログにも載せたが、
「森林の認証制度」、ようやく一般的に目に
することができるようになったが——。
記事にもあるが、全国の森林の7%の認証であったとのこと。
もう、大分前になる。 制度化されてから—–。
地域の第1次産業である農業や林業が衰退しているなかで、
それも高齢者社会となって、担い手や山持ちの民有林の把握も
できていない我地域の「三大美林の秋田杉」では、
「認証」どうするのだろうか。
(県は、「がんばれ・応援する」とは言っているだろう)
その前に、地域社会の存続、また、少子化問題も
一緒に考えた上で、産業構成や「認証制度」などが
検討されなけばならないと思う。
二ツ井公民館耐震補強工事中にアスベスト撤去工事で延長 記事
昨年から、「二ツ井公民館の耐震補強工事」の工事監理業務を
している。
だが、今回、前回に撤去したはずのアスベストが部分的に付着しており、
今年度に竣工するはずの補強工事が、工期延長することとなった。
再度、アスベスト撤去工事の実施設計のうえで、
4月から8月ごろまでに撤去工事と補強工事の
双方の竣工になる。
北羽新報 記事
F・L・ライト アメリカイースト 落水荘 視察 14-9 5日目
一段上の住宅に登っていく
「段々屋根」です。
皆さん、この屋根はコンクリート製です。
柱は、この通りとても細くなっています。
これで、屋根は、傾かないのです。
すごくありませんか?
一番下の写真は、落水荘からのこの「段々屋根」に
向かう屋内通路です。(外部からの写真も載せている)
岩積み外壁とコンクリート壁との
つき合わせのディテール写真です。