2014/01/09
建築家協会「これが今の環境建築だ」の本にも掲載決定。
またまた、国際建築家連合東京大会(10月開催)にあわせたガイドブックに載る事になりました。
先日、日本建築家協会(委員長中村勉氏)から、住宅部門でぜひ推薦させてほしいと連絡がありました。秋田県からは、一例だけのようです。
小学生から一般の方々にも理解していただくような環境住宅建築雑誌です。
出版は、今年10月で、いま、掲載する資料作りに取組んでいます。
楽しみです。
2014/01/08
北羽新報の「住まい」にセカンドハウスが掲載。
平成19年3月25日付に、麻生の15.5坪住宅が掲載されました。
小住宅ですが団塊世代には、スペース的にも最適と思います。
一度、見学してみませんか。スギの香りが、日頃のストレスを解消しますよ。
2014/01/07
「アトリエ あすか」が設計した伝統構法「住まい」を(財)建築環境・エネルギー機構が視察。
平成19年2月17日(土)に、住宅から公共木造建造物の七物件を調査に来ます。
東北では、山形、岩手、秋田県内の三か処が対象となり、準寒冷地における住宅の間取り・建て方などをとりまとめ、
特に省エネや特異性のある地域的な伝統構法を一般的に普及させる視察内容なので、
これからの住宅ガイドライン作成づくりに協力させていただきます。
2014/01/06
秋田大学で天然ゼオライトの研究発表
二ツ井産天然ゼオライトの一年間に調査された研究発表の時期がきました。
過去十年間にも及ぶ床下調湿データと白アリ防除の研究結果のよる結果をとりあげます。
秋田大学 吉村昇教授と県資源エネルギー課が主催する「エコマテリアル研究会」。
例 秋田市内 白アリ被害住宅 丸三年が経過 白アリ完全消滅
2014/01/05
「アトリエ あすか」が設計した伝統住宅を早稲田大学・田辺新一教授が調査して講演。
平成18年12月18日に、秋田県主催の秋田杉(自然素材)を使った住宅の室内空気汚染調査の報告講演会が、開催されました。
調査対象住宅は、四棟で内三棟が、自分が設計した「秋田スギ+伝統構法」の住宅でした。内容や結果については、
後日、全国的に発表になりますが、過去、二年間による調査データでは、「ドイツの住宅よりレベルが高い」との事でした。
これからも、詳細な調査が必要とのことでしたので、日本国内では始めてのこの調査にこれからも協力させていただきます。
2014/01/04
「秋田スギ+伝統構法」の住まいを早稲田大学の田辺研究室が調査。
昨年から早稲田大学理工学部建築学科田辺研究室で、秋田スギで造った住宅4棟を 室内空気環境の測定中でした。
その内の3棟がアトリエあすかが設計した住宅です。 その測定結果を12月18日(月)に発表することになりました。
講演場所が、決定いたしました★
日 時 平成 18年12月18日(月) 13:30~17:00
会 場 シャインプラザ平安閣 秋田 (秋田市山王二丁目4-15)
参加料 無 料
ご参加お待ちしております。
2014/01/03
横浜で「結(よ)いっこ」から、まち創りと住まい造りを講演。
11月2日~5日まで、新建築家集団の全国研究会があり、秋田の方言である「結(よ) いっこ」から、「まち創りと住まい造り」について講演してきました。
全国では「結い」と言い、昔からの「皆で助け会おう」という地域の慣行です。