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2015/08/03

能代市内 「こども園」 発注

能代市内にある、幼稚園と保育園の「連携こども園」の
発注をする。

平成25年に、「保育園」を増築していたが、
法律の改正で、今年度からは、幼稚園と保育園を一緒にした
「連携こども園」の新しい用途変更による
設計業務を今年の2月から進めていた。

国、県、市の補助金事業となるので
施工会社決定のための
現場説明会と入札業務、そして、
契約業務を今月中に終了する予定である。

工期は、今年12月中旬の予定である。

安全第一で進めたい。

2015/07/01

築12年後 家族構成の変化に伴うリノベーション   「八森の家」 竣工

今年2月から、基本設計にはいっていた
「八森の家」は、HPの施工事例にもあるが、
今月、竣工を迎える。

いろいろと住まい手もたいへんに環境問題
   (その当時はこの様な家族は本当に少なかった。とにかく、
   「地球環境」を大事にしたい、との想いで、電磁波問題、
    VOC問題、地域産業問題、地球温暖化問題などなど、
    さまざまな面で、お互いに意見が合致していたのである)
に当時から強い思いがあった住まいに
母親の居室を増築する工事であった。

工事金額の透明性を図るために、
住まい手から直接に、業者に支払う直営方式を
取り入れた。

自分の場合は、請負方式ではなく、直営方式を
取り入れている。

竣工写真を載せるのでご期待を★

2015/06/02

フランク.ロイド.ライト ツアー イースト 視察

昨年に引きつづき、アメリカに行ってくる。

今度は、東海岸である。(因みに昨年は、西海岸であった)
長年の夢であった、「落水荘」「ジョンソン.ワックス.ビル」
そして、IITのミース.ファン.デア.ローエが、楽しみである。

また、ブログに載せたいと思っている。

2015/05/11

築12年後 家族構成の変化に伴うリノベーション   「八森の家」 建て方

今年、2月にリノベーションの依頼を受けてから、
いろいろな打合せを繰り返しながら進めてきた。

4.5坪の増築とそれに伴う改築面積は、2坪くらいである。

だが、作成した基本プランは、10案ぐらい提案している。

連休前から、木材の墨付けや加工にはいり、
基礎工事も順調にすすんでいる。

現場の進捗状況については、後日
報告をする。

2015/04/03

幼稚園 保育園 連携施設  増改築設計業務 着手

 2年前に、幼稚園認定を受けていた施設から
依頼をうけて、「保育園」認定のための
保育施設を増築し、竣工していた。

 だが、この度の文科省の認定改正で
幼稚園と保育園の併用施設では、「幼保連携施設」としての
建築確認申請業務を受けなければならない、とのこと。

 したがって、その用途に適用するように
増改築工事が必要になったので、今回また、
設計業務の依頼があった。

ブログには、前回の「保育園」竣工写真などを載せていなかったので、
追々、アップしますので、よろしくおねがいします。

2015/03/02

築12年後 家族構成の変化に伴うリノベーション   「八森の家」

「八森の家」は、HPの施工事例にもあるが、
平成13年の完成であった。
12年前なので、年男ではなく年家である。

当時の家族構成は、30代ご夫婦、幼稚園と
小学生低学年の4人構成としての設計であった。

それが、先日、「実は、母が高齢となり、冬期間だけでも
一緒に住みたい、ということなので、住まいを増築したい」
との、連絡をいただいた。

この住まいは、住まい手が、たいへんに環境問題
   (その当時はこの様な家族は本当に少なかった。とにかく、
   「地球環境」を大事にしたい、との想いで、電磁波問題、
    VOC問題、地域産業問題、地球温暖化問題などなど、
    さまざまな面で、お互いに意見が合致していたのである)
に当時から強い思いがあった。

特に、その時期から主流となってきた住宅建築工法には、エネルギーの使いかた
などで、心の底からスッキリしない。そのような展示場を何件も見たが
まだまだ、疑問が残る。

との自論などを持っていた。

上記の主旨から、改良型伝統的木組み工法でのすまい設計を依頼された。
(社会資本地域循環型建築構法であることを認識したのである)

工事中の軸組み段階には、県立大学木材高度加工研究所の当時鈴木有教授や
研究員なども参加してくれて、耐震実験などを繰り返し、
金物を使って柱梁など接合した現代型と、金物をつかわずに木と木を
組合せて柱梁など一体化した接合である、改良型伝統的木組み工法との
外力による耐震性や捻じれ、又は、局部変形などを比較検討するために
振動実験(振幅や周期など)などで、いろいろ計器などを用いて測定した。

このような経過を辿ってきた住まいだが、
家族構成も変わり(現在は、3人家族で、数年後には、夫婦だけになる)
ライフスタイルも変わって来たので、リノベーションの計画に手助けすることになった。

2015/02/02

東京ビックサイト 厨房設備機器展

毎年、開催される展示会に参加してくる。

いろいろ、福祉施設などの設計に役立つような
機器を見学してくる。

2月17日(火)

後で、紹介する。

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