障害福祉サービス「重度者」就労報酬「8倍」アップ 建築は? 記事
このような新聞記事があった。
福祉事業にとっては、明暗がでてきそうだ。
自分たちの設計事務所にも、影響は出てくるだろう。
(自分も福祉施設を手掛けている以上、気になる記事である。)
新聞記事「能代市CLTの発評会」 木質構造2 記事
同じく、CLTについての発評会があった。
秋田県立木材高度加工研究所の佐々木貴信教授が
地元の木材業者や行政マン、研究者が参加した
CLTについての取り組みなどについての
発評会が開催された。
新聞記事「能代市CLT研究会発足」 木質構造1 記事
2014年2月に東京都高尾で開催された、
「森林総合研究所主催 公共建築物等木材促進研修会」に
6日間、缶詰状況でいろいろ国産材の活用設計のための
研修会に参加してきた。
研修内容は、木材の性質から建築構法・工法、
防耐火建築物、木材知識、構造計画、建築新工法などなど
6日間、朝から夕方までの講習や講義の研修会であった。
正直、久々の長い研修会でした。 つかれた。
その時に、千葉県木更津にあるCLT製作加工工場である
㈱キーテック木更津工場を見学してきた。
欧州を中心にして広がり、7階建ての振動台実験も
行われたらしい。
使い道とすれば、欧州では、壁や床に用いて組み立てられて
いるらしい。
壁床パネルとしての使い方も可能性があると思った。
当時の設計検討事項とすれば、日本では、水平力にたいする
壁パネルの片側端部の浮き上がり力の検討が必要である、
と自分のメモには、記述があった。
太陽光発電 買い取り決定 新聞記事から
電力会社は、太陽光発電の「電気」を買い取りを
ストップしていたが、買い取りを再開した記事である。
だが、ルールが変わって経済産業省が買い取りを
柔軟に抑制できるようになった。
この東北でも受け入れ可能量を超えているために
再生エネルギー事業者のリスクが高まるために
参入を断念する事業者が相次ぐ可能性があるとのことである。
さらに、電力会社が、適正にその発電量の抑制を
行っているかどうか、
チェックする「機関」が、4月に発足するとのことである。
追記
16日・17日の両日は、ビックサイトの厨房機器関連の
展示会に出張なので、ブログは、休日とする。
すみません。
H26年度紛争処理委員研修会 日弁連 東京8
H26年度紛争処理委員研修会 日弁連 東京7
「東京駅」の八重洲側である。
大きなテント屋根で覆われていて、軽くさわやかであった。
建築雑誌の写真などからと実際では、やはり違っていた。
「百聞は、一見にしかず」
テント端部の斜材柱であるが、駅からみて右側から左側に向かって
柱の傾き角度がそれぞれ違う。
つまり、左側の角度が大きくなり、
柱の傾きが大きくなっている。